新型コロナウィルス対策により、3月2日(月)~26日(木)は臨時休業となりました(登校日あり)。
以下、本日配付しましたお知らせです。ご協力をお願いいたします。
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〒332-0001 埼玉県川口市朝日1-11-1
新型コロナウィルス対策により、3月2日(月)~26日(木)は臨時休業となりました(登校日あり)。
以下、本日配付しましたお知らせです。ご協力をお願いいたします。
世界で一番美しい言葉 ~「ありがとう」で みんな幸せに~
みなさん、おはようございます。
第3学期、いえ、令和元年度も残り17日間、6年生は15日間となりました。
みなさん、前向きに生活できていますか。今年1年かけて取り組んだ「あいさつ」に心を込めてできていますか。
さて、みなさんは、「『世界で一番美しい言葉』は何でしょう。」と聞かれたら、何だと答えますか。
校長先生は、こう答えます。それは「ありがとう」という言葉です、と。
校長先生の大好きな言葉でもあります。
特に、みなさんの中には、校長先生が一声かけるだけで、えんぴつや消しゴムを拾ってあげるだけで、この言葉をよく使ってくれる人もいます。とても、うれしい気持ちになりますし、使っているみなさんも素敵に見えます。
この「ありがとう」という言葉を漢字を使って書くと、「有難う」。
「有る」ことが「難しい」と書きます。滅多にないことですよ。珍しくて貴重なことですよ。という意味です。
みなさんは、どんな時にこの言葉を使っていますか。困っている時に、助けてもらった時ですか。それとも、欲しい物を買ってもらった時ですか。
そうですね。自分にとってうれしい時によく使っていますね。
それはそれで、大変素晴らしいことです。
では、こんな時はどうですか。
「朝、起こしてもらった時」、「ご飯をつくってもらった時」、「誉めてもらった時」、「叱ってもらった時」…。どうですか。
みなさんにとって、自分の親が子供を起こすのは当たり前。ご飯を用意するのも当たり前。いいことをしたり、頑張ったら、誉めてもらうのが当たり前、と思っている人が多いのではありませんか。
叱られて、「ありがとう」なんて言う訳がない。と思う人も多いでしょう。
ですが、みなさんが当たり前だと考えている「朝、起こす」「ご飯を用意する」「誉める」などを、してもらえなかったら、どうでしょう。
あるいは、悪いことをしたり、怠けている時に叱ってもらえなかったら、みなさんはどうなっていくのでしょう。
みなさんにとって当たり前に感じていることでも、実は、「有ることが難しく」「大変貴重なこと」が多いのです。
もっと言えば、当たり前に感じていることが、珍しいこと、貴重なことだと感じていれば、今まで以上に幸せな気持ちになれますね。
さあ、自分も幸せな気持ちになり、相手もうれしい気持ちになれる、この「ありがとう」という言葉。毎日、たくさん使うようにしましょう。
今日も、真剣に聞いてくれて 「ありがとう」
全校朝会で、子供たちに話す予定だった内容です。物が豊かな時代に生まれ、物があることが当たり前、親(教師)にしてもらうことが当たり前、家族は子供中心が当然、と考えている児童も少なくないと考えております。
「子供を大事にする」というのは、子供の望むことを何でも叶えてあげることだけではない、と考えております。時には、物を得られない、自分で何とかしなければならない、大人(親や教師)の強権に従う等の経験をさせることも、「感謝の念」「有難み」を抱かせることが必要だと考えます。時には、「ならぬものは ならぬ」ことも。
今後、各ご家庭におかれましても、「ありがとう」「どういたしまして」の言葉が響き合えば幸いです。 校長 石井 宏明
今日の児童集会では、児童会役員の交代が行われました。
現会長のあいさつの後、
現会長が新会長へ委任状を渡し、
新会長が、前会長に感謝状を渡しました。
そして、新会長が立派に抱負を述べました。
児童集会の後・・・。
前会長が前役員のみんなに感謝状を、
新役員のみんなに委任状を渡していました。
前会長の最後の仕事です。
平成元年度児童会役員のみなさん、
いろいろな行事に進んで取り組み、本当にお疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
埼玉県警本部少年課あおぞら非行防止班の方々に来ていただきました。
6年生を対象に、今から将来的にも薬物乱用に陥ったりしないよう、本校でも毎年行っています。
様々な種類の薬物があり、それらをインターネットを通じて気軽に触れてしまう怖さ、「依存」によって破滅の道に落ちる恐ろしさなどについて、とてもわかりやすく教えていただきました。また、薬物をすすめられた時の行動をロールプレイで学ぶこともできました。
薬物に触れることは生涯ないよう、学んだことが心から消えないように願っています。
第1学年・生活科の学習で地域の方と昔遊びを通じて交流しました。
地域にお住いの昔遊びの達人の方々が、1年生に楽しく昔の遊びを伝授してくださいました。創意・工夫、コツなどが必要な昔の遊びは、できるようになるとさらに上達したくなり、夢中になるほど楽しいものです。1年生にとってはとても新鮮で、達人の技に感動でした。
「指笛」楽器を使わず指と口だけで体育館いっぱいに美しい音色が響きました。
ベーゴマ 鋳物の町から生まれました。
あやとり・おはじき
折り紙・竹とんぼ
地域の達人の皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、地域の皆様、学校応援団の皆様
日頃より教育活動に多大なご支援をいただいております。
おかげさまをもちまして、本校はこの度「川口市学校応援団優秀学校」として表彰をいただきました。
学校応援団の皆様には毎日、安心・安全な学校生活・豊かな心を育む活動・幅広く質の高い学習を支えていただいております。皆様のご尽力にあらためて感謝申し上げます。今後とも「家庭・地域とともに未来を拓く しわすだ笑楽幸(しょうがっこう)」実現してまいります。
皆様への感謝の気持ちを込め、横断幕を掲げます。
2月12日(晴)待望の「浦和レッズ・ハートフルサッカークリニック」です。
赤いフラッグを校庭に張り巡らせてお迎えしました。
クリニック、今回は第6学年の全学級で行いました。
はじめに、落合キャプテン(元日本代表選手)の講話を6年児童全員で聞きました。
海外での豊富なご経験から、サッカーで
①一生懸命 ②思いやり ③楽しむ
が大切であること、みんなの心に響きました。
とくに「思いやり」はパスを次の人へつなぐために必要で、それはトイレのスリッパを揃えることと同じ精神であることから、サッカーだけでなく私たちがもっていなければならない心がけであることに気づかされました。
サッカー教室は学級ごとに行い、仲間を大切にし、プレーを存分に楽しむことができました。
苦手でも楽しい!
認め合い励ましあう!
落合キャプテンはじめスタッフの皆様、貴重なご指導ありがとうございました。
「来年はどのクラブに入ろうかな。」
今日はクラブ見学の日でした。4年生から参加できるクラブを決めるため、3年生全員でクラブの活動の様子を見学をしました。
「これ、やってみたいな。」
「私にもできるかな。」
みんな興味津々、じっと活動を見入ったり熱心にメモを取ったりしていました。写真は料理クラブです。